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きたれわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらをかきさきたまひたれどもまたいやすことをなし我儕われらをうちたまひたれどもまたそのきずをつつむことをしたまふべければなり
Come, and let us return unto the LORD: for he hath torn, and he will heal us; he hath smitten, and he will bind us up.


and let
〔イザヤ書2章3節〕
3 おほくのたみゆきてあひかたりいはん 率󠄃いざわれらヱホバのやまにのぼりヤコブのかみいへにゆかん かみわれらにその道󠄃みちををしへたまはん われらそのみちをあゆむべしと そは律法おきてはシオンよりいでヱホバのことばはヱルサレムよりいづべければなり
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔エレミヤ記3章22節〕
22 そむける諸子こどもらわれかへれわれなんぢ退󠄃違󠄇そむきをいやさん
  我儕われらなんぢにいたなんぢはわれらのかみヱホバなればなり
〔エレミヤ記50章4節〕
4 ヱホバいひたまふそのそのときイスラエルの子孫しそんかへりきたらんかれらとともにユダの子孫しそんかへりきたるべしかれらはなげきつつゆきてそのかみヱホバに請󠄃求こひもとむべし
〔エレミヤ哀歌3章40節〕
40 我等われらみづからのおこなひをしらべかつかへりみてヱホバにかへるべし
〔エレミヤ哀歌3章41節〕
41 われてんにいますかみにむかひてとともにこゝろをもあぐべし
〔ホセア書5章15節〕
15 われふたゝびわがところにかへりゆきかれらがそのつみをくいてひたすらわがかほをたづねもとむるまで其處そこにをらんかれらは艱難なやみによりてわれをたづねもとむることをせん
〔ホセア書14章1節〕
1 イスラエルよなんぢかみヱホバにかへれよなんぢ不義ふぎのためにたふれたり
〔ゼパニヤ書2章1節〕
1 汝等なんぢら羞恥はぢしらたみはやみづかうちかへりみよ
he hath torn
〔申命記32章39節〕
39 なんぢいまわれこそはかれなりわれほかにはかみなしころすこといかすことうつこといやすことはすべわれこれわがよりすくいだすことをものあらず
〔サムエル前書2章6節〕
6 ヱホバはころ又󠄂またいかしたまひ陰府よみくだ又󠄂またのぼらしめたまふ
〔ヨブ記5章18節〕
18 かみきづつ又󠄂またつゝうちていため又󠄂またそのをもてぜんいやしたまふ
〔ヨブ記34章29節〕
29 かれ平󠄃安へいあんたまときにはたれあししとふことをえんや かれかほをかくしたまふときにはたれかこれをるをんや 一國いつこくにおけるも一人いちにんにおけるもすべおな
〔詩篇30章7節〕
7 ヱホバよなんぢめぐみをもてわがやまをかたくたゝせたまひき しかはあれどなんぢみかほをかくしたまひたればわれおぢまどひたり
〔イザヤ書30章22節〕
22 又󠄂またなんぢら白銀しろかねをおほひしきざめるざう こがねをはりしたるざうをけがれとし 穢物きたなきもののごとく打棄うちすてていはん れと
〔エレミヤ記30章12節〕
12 ヱホバかくいふなんぢきずいえなんぢいたみおも
〔エレミヤ記33章5節〕
5 かれらカルデヤびとたゝかはんとてきたこれにはわが震怒いかり憤恨いきどほりをもてころすところの人々ひと〴〵屍體しかばねみつるにいたらんわれかれらのもろ〳〵あくのためにわがかほをこのまちおほひかくせり
〔エレミヤ哀歌3章32節〕
32 かれは患難なやみあたたまふといへどもその慈悲あはれみおほいなればまた憐憫あはれみくはへたまふなり
〔エレミヤ哀歌3章33節〕
33 こゝろよりひとをなやましかつくるしめたまふにはあらざるなり
〔ホセア書5章12節〕
12 われエフライムにはしみのごとくユダのいへには腐朽くされのごとし~(14) われエフライムには獅子しゝのごとくユダのいへにはわかき獅子しゝのごとしわれしもわれかきさきてさりかすめゆけどもすくものなかるべし 〔ホセア書5章14節〕
〔ホセア書13章7節〕
7 かゝるがゆゑにわれかれらにむかひて獅子しゝごとくなり途󠄃みちかたへにひそみうかがふへうのごとくならん~(9) イスラエルよなんぢほろぶるはわれそむなんぢたすくるものそむくがゆゑなり 〔ホセア書13章9節〕

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ヱホバは二日ふつかののちわれらむいきかへし三日みつかにわれらを起󠄃たゝせたまはん われらその前󠄃まへにていき
After two days will he revive us: in the third day he will raise us up, and we shall live in his sight.


two
〔列王紀略下20章5節〕
5 なんぢ還󠄃かへりてわがたみきみヒゼキヤにつげなんぢ父󠄃ちゝダビデのかみヱホバかくわれなんぢ祈禱いのりきけなんぢなみだたりされなんぢいやすべし第三日みつかめにはなんぢヱホバのいへいら
〔詩篇30章4節〕
4 ヱホバの聖󠄄徒せいとよ ヱホバをほめうたへまつれ きよきみな感謝かんしやせよ
〔イザヤ書26章19節〕
19 なんぢの死者しねるものはいきわがたみかばねはおきん ちりにふすものよさめてうたうたふべし なんぢのつゆ草木くさきをうるほすつゆのごとくはなきたまをいださん
〔エゼキエル書37章11節〕
11 かくかれわれにいひたまふひと是等これらほねはイスラエルの全󠄃家ぜんかなりかれわれらのほねわれらの望󠄇のぞみ我儕われらたえはつるなりと~(13) わがたみわれなんぢらのはかひらきてなんぢらをそのはかよりいできたらしむるときなんぢらはわれのヱホバなるをしらん 〔エゼキエル書37章13節〕
〔ホセア書13章14節〕
14 われかれらを陰府よみよりあがなはんわれかれらをよりあがなはんよなんぢのなやみ何處いづくにあるか陰府よみよなんぢのわざはひ何處いづくにあるかくいあらためはかくれてにみえず
〔コリント前書15章4節〕
4 またはうむられ、聖󠄄書せいしょおうじて三日みっかめによみがへり、
we
〔創世記17章18節〕
18 アブラハム遂󠄅つひかみにむかひてねがはくはイシマエルのなんぢのまへに生存いきながらへんことをと
〔詩篇61章7節〕
7 わうはとこしへにかみのみまへにとゞまらん ねがはくは仁慈いつくしみ眞實まこととをそなへてかれをまもりたまへ
〔ヨハネ傳14章19節〕
19 しばらくせばまたわれをず、されどなんぢらはわれる、われくればなんぢらもくべければなり。
〔ロマ書14章8節〕
8 われらくるもしゅのためにき、ぬるもしゅのためにぬ。ればくるもぬるもわれらはしゅものなり。

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このゆゑにわれらヱホバをしるべしせつにヱホバをることをもとむべしヱホバは晨光あしたのひかりのごとくかならずあらはれいであめのごとくわれらにのぞみのちあめのごとくをうるほしたま

Then shall we know, if we follow on to know the LORD: his going forth is prepared as the morning; and he shall come unto us as the rain, as the latter and former rain unto the earth.


as the rain
〔申命記32章2節〕
2 わがをしへあめくだるがごとしわがことばつゆのおくがごとくこさめわかくさうへにふるごとく細雨きりさめあをくさうへにくだるがごと
〔ヨブ記29章23節〕
23 かれらはわれ望󠄇のぞつことあめのごとく くちひらきてあふぐことはるあめのごとくなりき
〔詩篇65章9節〕
9 なんぢにのぞみてみづそそぎおほいにこれをゆたかにしたまへり かみのかはにみづみちたり なんぢ如此かくそなへをなしてたなつものをかれらにあたへたまへり
〔詩篇72章6節〕
6 かれはかりとれるまきにふるあめのごとくつちをうるほす白雨むらさめのごとくのぞまん
〔イザヤ書5章6節〕
6 われこれをあらしてふたゝびかることをせずたがへすことをせずおどろいばらとをはえいでしめん またくもおほせてそのうへにあめふることなからしめん
〔イザヤ書32章15節〕
15 されど遂󠄅つひにはみたまうへより我儕われらにそそぎて 荒野あれのはよきはたとなり 良田よきはたはやしのごとくゆるとききたらん
〔イザヤ書44章3節〕
3 われかわけるものにみづをそそぎたるながれをそそぎ わがみたまをなんぢの子輩こらにそそぎ わが恩惠めぐみをなんぢのすゑにあたふべければなり
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔ホセア書10章12節〕
12 なんぢらしやうずるためにたねをまき憐憫あはれみにしたがひてかりとり又󠄂またあらをひらけいまはヱホバをもとむべきときなり終󠄃つひにはヱホバきたりてあめのごとく汝等なんぢらのうへにふらせたまはん
〔ホセア書14章5節〕
5 われイスラエルにたいしてはつゆのごとくならんかれ百合花ゆりのごとくはなさきレバノンのごとくをはらん
〔ヨエル書2章23節〕
23 シオンの子等こらなんぢらのかみヱホバによりてたのしよろこべ ヱホバはあきあめ適󠄄當ほどよくなんぢらにたまひまた前󠄃さきのごとくあきあめはるあめとをなんぢらのうへふらせたまふ
〔ヨエル書2章24節〕
24 打塲うちばには穀物こくもつかめにはあたらしきさけあぶら溢󠄃あふれん
〔ミカ書5章7節〕
7 ヤコブの遺󠄃餘者のこれるもの衆多おほくたみなかあることひとよらひとまたずしてヱホバよりくだつゆごと靑草あをくさうへにふりしくあめごとくならん
〔ゼカリヤ書10章1節〕
1 なんぢはるあめときあめをヱホバにへヱホバは電光いなづま造󠄃つくおほあめ人々ひと〴〵たま田野でんやにおいて草蔬くさ各々おの〳〵たまふべし
his going
〔サムエル後書23章4節〕
4 朝󠄃あさひかりのごとくくもなき朝󠄃あさのごとく又󠄂またあめのち光明かがやきによりてもえいづるわかくさごとし
〔詩篇19章4節〕
4 そのひびきは全󠄃地ぜんちにあまねく そのことばはのはてにまでおよぶ かみはかしこに帷幄あけばりのためにまうけたまへり
〔箴言4章18節〕
18 義者ただしきもの途󠄃みち旭光あさひのごとし いよいよ光輝かがやきをましてひる正午もなかにいたる
〔マラキ書4章2節〕
2 されどわがをおそるるなんぢらにはいでてのぼらん そのつばさにはいやちからをそなへん なんぢらはをりよりいでしこうしごと躍󠄃跳おどら
〔ルカ傳1章78節〕
78 これわれらのかみふか憐憫あはれみによるなり。 この憐憫あはれみによりて、朝󠄃あさひかりうへよりのぞみ、
〔ペテロ後書1章19節〕
19 かくわれらがてる預言よげんことばかたうせられたり。なんぢこのことば暗󠄃くらところにかがやく燈火ともしびとして、夜明よあ明星みゃうじゃうなんぢらのこゝろうちにいづるまで顧󠄃かへりみるはし。
〔ヨハネ黙示録22章16節〕
16 われイエスは使つかひ遣󠄃つかはしてしょ敎會けうくわいのためにこれのことをなんぢらにあかしせり。われはダビデの萠蘗ひこばえまたすゑなり、かゞやけるあけ明星みゃうじゃうなり』
if
〔箴言2章1節〕
1 なんぢもしことばをうけ 誡命いましめなんぢのこころにをさめ~(5) なんぢヱホバをおそるることをさとかみることをべし 〔箴言2章5節〕
〔マタイ傳13章11節〕
11 こたへてたまふ『なんぢらは天國てんこく奧義おくぎることをゆるされたれど、かれらはゆるされず。
〔ヨハネ傳7章17節〕
17 ひともし御意󠄃みこゝろおこなはんとほっせば、をしへかみよりか、おのれよりかたるかをらん。
〔使徒行傳17章11節〕
11 此處ここ人々ひとびとはテサロニケにひとよりも善良ぜんりゃうにしてこゝろより御言みことばをうけ、このことまさしくしかるかしからぬか日々ひゞ聖󠄄書せいしょをしらぶ。
〔ピリピ書3章13節〕
13 兄弟きゃうだいよ、われはすでとらへたりとおもはず、たゞこの一事いちじつとむ、すなはうしろのものをわすれ、前󠄃まへのものにむかひてはげみ、~(15) されば我等われらのうち成人せいじんしたるものは、みなかくのごときおもひいだくべし、なんぢもし何事なにごとにてもことなるおもひいだらば、かみこれをもしめたまはん。 〔ピリピ書3章15節〕
〔ヘブル書3章14節〕
14 もしはじめ確信かくしん終󠄃をはりまでかたたもたば、われらはキリストにあづかるものとなるなり。
we know
〔イザヤ書54章13節〕
13 又󠄂またなんぢの子輩こらはみなヱホバにをしへをうけ なんぢの子輩こらのやすきはおほいならん
〔エレミヤ記24章7節〕
7 われかれらにわれのヱホバなるをるのこゝろをあたへん彼等かれらわがたみとなりわれかれらのかみとならん彼等かれら一心いつしんをもてわれかへるべし
〔ホセア書2章20節〕
20 かはることなき眞實まことをもてなんぢをめとるべしなんぢヱホバをしらん
〔ミカ書4章2節〕
2 すなは衆多おほくたみきたりていは去來いざ我儕われらヱホバのやまのぼヤコブのかみいへにゆかん ヱホバその道󠄃みちわれらにをしへてわれらにそのみちあゆましめたまはん 律法おきてはシオンよりでヱホバのことばはエルサレムよりいづべければなり
〔ヨハネ傳17章3節〕
3 永遠󠄄とこしへ生命いのちは、唯一ゆゐいつまことかみいまなんぢなんぢ遣󠄃つかはたまひしイエス・キリストとをるにあり。

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エフライムよわれなんぢになにをなさんやユダよわれなんぢになにをなさんやなんぢの愛情󠄃いつくしみはあしたのくものごとくまたただちにきゆるつゆのごとし
O Ephraim, what shall I do unto thee? O Judah, what shall I do unto thee? for your goodness is as a morning cloud, and as the early dew it goeth away.


as a
〔ホセア書13章3節〕
3 これによりてかれらは朝󠄃あしたくものごとく速󠄃とみにきえうするつゆのごとくうちより大風おほかぜふきちらさるる穀殼󠇯もみがらのごとくまどよりいでゆくけぶりのごとくならん
for
〔士師記2章18節〕
18 かれらのためにヱホバ士師さばきつかさてたまひしときあたりてはヱホバつねにその士師さばきつかさとともにいましその士師さばきつかさあひだはヱホバかれらをてきよりすくひいだしたまへりはかれらおのれを虐󠄃しへたげくるしむるものありしをうめきかなしめるによりてヱホバこれあはれみたまひたればなり
〔士師記2章19節〕
19 されどその士師さばきつかさしにしのちまたそむきて先祖せんぞよりもはなはだしく邪曲よこしまおこなほかかみにしたがひてこれにつかこれひざまづきておのれの行爲わざめずその頑固かたくななるみちはなれざりき
〔詩篇78章34節〕
34 かみかれらをころしたまへるときかれらかみをたづねかへりきたりてねんごろにかみをもとめたり~(37) そはかれらのこころはかみにむかひてかたからず その契󠄅約けいやくをまもるに忠信ちゆうしんならざりき 〔詩篇78章37節〕
〔詩篇106章12節〕
12 このとき彼等かれらそのみことばをしんじその頌美ほまれをうたへり
〔詩篇106章13節〕
13 彼等かれらしばしがほどにその事跡みわざをわすれその訓誨をしへをまたず
〔エレミヤ記3章10節〕
10 このもろ〳〵ことあるもなほそのもとれる姊妹しまいなるユダは眞心まごころをもてわれにかへらずいつはれるのみとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記34章15節〕
15 されなんぢらは今日こんにちこゝろをあらためておのおのその鄰人となりびと釋放ときはなちことしめしてわがたゞしとみゆることおこなかつわがをもてとなへらるるいへおいわが前󠄃まへ契󠄅約けいやくたてたり
〔マタイ傳13章21節〕
21 おのれなければしばふるのみにて、御言みことばのために艱難なやみあるひは迫󠄃害󠄅はくがい起󠄃おこるときは、たゞちにつまづくものなり。
〔ペテロ後書2章20節〕
20 かれもししゅなる救主すくひぬしイエス・キリストをるによりて汚穢けがれをのがれしのち、またこれにまとはれてくるときは、そののちさま前󠄃まへよりもなほしくなるなり。~(22) 俚諺ことわざに『いぬおのがきたるものかへきたり、ぶたあらひてまたどろなかまろぶ』とへるはまことにして、かれらにあたれり。 〔ペテロ後書2章22節〕
goodness
無し
what
〔イザヤ書5章3節〕
3 さればヱルサレムに住󠄃すめるものとユダのひと請󠄃こふなんぢらわれとわがぶだうぞのとのあひだをさばけ
〔イザヤ書5章4節〕
4 わが葡萄園ぶだうぞのにわれのなしたるほかなにのなすべきことありや われはよきぶだうのむすぶをのぞみまちしに いかなれば野葡萄のぶだうをむすびしや
〔エレミヤ記3章19節〕
19 われいへり嗚呼あゝわれいかにしてなんぢ諸子こどもらうち萬國ばんこくうちにてもつとうるはしき產業さんげふなるこの美地よきちなんぢにあたへんとわれまたいへりなんぢわれをわが父󠄃ちゝとよびまたわれはなれざるべしと
〔エレミヤ記5章7節〕
7 われなにゆゑなんぢをゆるすべきやなんぢ諸子こどもらわれをかみにあらざるかみしてちかわれすでにかれらをちかはせたれどかれ姦淫かんいんして娼妓あそびめいへ群集むれあつま
〔エレミヤ記5章9節〕
9 ヱホバいひたまふわれこれらのことのためにかれらをばつせざらんやわがこゝろはかくのごとたみあたかへさざらんや
〔エレミヤ記5章23節〕
23 しかるにこのたみそむかつもとれるこゝろありすでそむきてれり
〔エレミヤ記9章7節〕
7 ゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまへりわれかれらをとかこゝろむべしわれ我民わがたみむすめこと如何いかになすべきや
〔ホセア書11章8節〕
8 エフライムよわれいかでなんぢをすてんやイスラエルよわれいかでなんぢをわたさんやわれいかでなんぢをアデマのごとくせんやいかでなんぢをゼボイムのごとくんやわがこゝろわがうちにかはりてわれ愛憐いつくしみことごとくもえおこれり
〔ルカ傳13章7節〕
7 園丁そのつくりふ「よ、われ三年さんねんきたりて無花果いちぢくもとむれどもず。これをたふせ、なんいたづらにふさぐか」~(9) そののちむすばばし、もしむすばずばたふしたまへ」』
〔ルカ傳13章9節〕
〔ルカ傳19章41節〕
41 すで近󠄃ちかづきたるとき、みやこやり、これがためにきてたまふ、
〔ルカ傳19章42節〕
42 『ああなんぢ、なんぢもしこのうち平󠄃和へいわにかかはることりたらんには――れどいまなんぢのかくれたり。

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このゆゑにわれ預言者よげんしやをもてかれらをちわがくちことばをもてかれらをころせりわが審判󠄄さばきはあらはれいづる光明ひかりのごとし
Therefore have I hewed them by the prophets; I have slain them by the words of my mouth: and thy judgments are as the light that goeth forth.


I have
〔列王紀略上19章17節〕
17 ハザエルの刀劍かたな逃󠄄のがるるものをばエヒウころさんエヒウの刀劍かたな逃󠄄のがるるものをばエリシヤころさん
〔イザヤ書11章4節〕
4 正義せいぎをもて貧󠄃まづしきものをさばき 公平󠄃こうへいをもてくにのうちのいやしきもののために斷定さだめをなし そのくちつゑをもてくにをうちその口唇くちびる氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし
〔エレミヤ記23章29節〕
29 ヱホバいひたまはくわがことばのごとくならずや又󠄂またいは打碎うちくだつちごとくならずや
〔ヘブル書4章12節〕
12 かみことば生命いのちあり、能力ちからあり、兩刃󠄃もろはつるぎよりもくして、精神せいしん靈魂たましひ關節󠄄ふしぶし骨髓こつずゐ透󠄃とほしてこれ割󠄅わかち、こゝろおもひ志望󠄇こゝろざしとをためすなり。
〔ヨハネ黙示録1章16節〕
16 そのみぎなゝつのほしち、そのくちより兩刃󠄃もろはつるぎいで、そのかほはげしくのごとし。
〔ヨハネ黙示録2章16節〕
16 されば悔改くいあらためよ、しからずばわれすみやかになんぢいたり、わがくちつるぎにてかれらとたゝかはん。
〔ヨハネ黙示録9章15節〕
15 かくてそのとき、その、そのつき、そのとしいたりて、ひと三分󠄃さんぶんいちころさんためそなへられたる四人よにん御使みつかひは、はなたれたり。
〔ヨハネ黙示録9章21節〕
21 又󠄂またその殺人ひとごろし咒術まじわざ淫行いんかう竊盜ぬすみ悔改くいあらためざりき。
and thy judgments are as
〔創世記18章25節〕
25 なんぢかくごとなし義者たゞしきもの惡者あしきものともころすがごときはこれあるまじきことなり又󠄂また義者たゞしきもの惡者あしきもの均等ひとしくするがごときもあるまじきことなりてんさばもの公儀たゞしきおこなべきにあらずや
〔ヨブ記34章10節〕
10 さればなんぢらこゝろある人々ひと〴〵われかみあくすことをきはめて全󠄃能者ぜんのうしや不義ふぎおこなふこときはめて
〔詩篇37章6節〕
6 ひかりのごとくなんぢのをあきらかにし午日まひるのごとくなんぢのうたへをあきらかにしたまはん
〔詩篇119章120節〕
120 わが肉體にくたいなんぢをおそるるによりてふるふ われはなんぢの審判󠄄さばきをおそる
〔ゼパニヤ書3章5節〕
5 そのなかにいますヱホバはただしくして不義ふぎおこなひたまはず朝󠄃あさ朝󠄃あさおのれ公義こうぎあらはしてかくることなし しかるに不義ふぎなるものはぢしら
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。
have I
〔サムエル前書13章13節〕
13 サムエル、サウルにいひけるはなんぢおろかなることをなせりなんぢそのかみヱホバのなんぢにめいじたまひし命令めいれいまもらざりしなりまもりしならばヱホバ、イスラエルををさむるくらゐながなんぢさだめたまひしならん
〔サムエル前書15章22節〕
22 サムエルいひけるはヱホバはそのことばにしたがふことよみしたまふごとく燔祭はんさい犧牲いけにへよみしたまふやしたがこと犧牲いけにへにまさりこと牡羔をひつじあぶらにまさるなり
〔列王紀略上14章6節〕
6 かれ所󠄃ところいりきたれるときアヒヤそのあしおときゝいひけるはヤラベアムのつまいれなんぢなんそのほかひととするやわれなんぢ嚴酷きびしことつぐるをめいぜらる
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔列王紀略上18章17節〕
17 アハブ、エリヤをときアハブ、エリヤにいひけるはなんぢイスラエルをなやますものこゝにをるか
〔列王紀略下1章16節〕
16 これにいひけるはヱホバかくいひたまふなんぢエクロンのかみバアルゼブブにとはんとて使者つかひ遣󠄃おくるはイスラエルにそのことばふべきかみなきがゆゑなるかこれによりてなんぢはそののぼとこよりくだることなかるべしなんぢかならずしなんと
〔歴代志略下21章12節〕
12 とき預言者よげんしやエリヤのふみヨラムのもと達󠄃たつせりそのことばいはなんぢ先祖せんぞダビデのかみヱホバかくいひたまふなんぢはその父󠄃ちゝヨシヤパテの道󠄃みちにあゆまずまたユダのわうアサの道󠄃みちにあゆまずして
〔イザヤ書58章1節〕
1 おほいによばはりてこゑををしむなかれ なんぢのこゑをラッパのごとくあげ わがたみにそのとがをつげヤコブのいへにそのつみをつげしめせ
〔エレミヤ記1章10節〕
10 みよわれけふなんぢ萬民ばんみんのうへと萬國ばんこくのうへにたてなんぢをしてあるひあるひこぼあるひほろぼあるひたふあるひあるひうゑしめん
〔エレミヤ記1章18節〕
18 よわれ今日けふこの全󠄃國ぜんこくとユダのわうとその牧伯つかさとその祭司さいしとそのたみ前󠄃まへなんぢかたしろ くろがねはしら あかがねかきとなせり
〔エレミヤ記5章14節〕
14 ゆゑ萬軍ばんぐんかみヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらこのこといふによりよわれなんぢくちにあるわがことばとなし此民このたみたきゞとなさんそのかれらを焚盡やきつくすべし
〔エレミヤ記13章13節〕
13 そのときなんぢかれらにいふべしヱホバかくいふみよわれこの住󠄃すめるすべてのものとダビデのくらゐする王等わうたち祭司さいし預言者よげんしやおよびヱルサレムに住󠄃すめるすべてのものゑひみた
〔エゼキエル書3章9節〕
9 われなんぢのひたひ金剛石こんがうせきのごとくしいはよりもかたくせりかれらは背逆󠄃そむけやからなりなんぢかれらをおそるるなかれかれらのかほ戰慄をののくなかれ
〔エゼキエル書43章3節〕
3 そのかたちるにがこのまちほろぼしにきたりしときたるところのかたちごとくに又󠄂またケバルがはほとりにてしところのかたちのごときかたちものありわれすなはち俯伏ひれふ
〔使徒行傳7章31節〕
31 モーセこれるところをあやしみ、認󠄃みとめんとして近󠄃ちかづきしとき、しゅこゑあり。いはく、

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われは愛情󠄃いつくしみをよろこびて犧牲いけにへをよろこばずかみをしるをよろこぶこと燔祭はんさいにまされり
For I desired mercy, and not sacrifice; and the knowledge of God more than burnt offerings.


I desired
〔サムエル前書15章22節〕
22 サムエルいひけるはヱホバはそのことばにしたがふことよみしたまふごとく燔祭はんさい犧牲いけにへよみしたまふやしたがこと犧牲いけにへにまさりこと牡羔をひつじあぶらにまさるなり
〔詩篇50章8節〕
8 わがなんぢをせむるは祭物そなへもののゆゑにあらず なんぢの燔祭はんさいはつねにわが前󠄃まへにあり
〔箴言21章3節〕
3 正義ただしき公平󠄃こうへいおこなふは犧牲いけにへよりもまさりてヱホバによろこばる
〔傳道之書5章1節〕
1 なんぢヱホバのいへにいたるときにはそのあしつゝし進󠄃すゝみよりて聽聞きくおろかなるもの犧牲いけにへにまさる 彼等かれらはそのあくをおこなひをることをしらざるなり
〔イザヤ書1章11節〕
11 ヱホバいひたまはくなんぢらがさゝぐるおほくの犧牲いけにへはわれになにえきあらんや われはをひつじの燔祭はんさいとこえたるけもののあぶらとにあけり われは牡牛をうしあるひは小羊こひつじあるひは牡山羊をやぎをよろこばず
〔イザヤ書58章6節〕
6 わがよろこぶところの斷食󠄃だんじきはあくのなはをほどき くびきのつなをとき虐󠄃しへたげらるるものをはなちさらしめ すべてのくびきををるなどのことにあらずや
〔エレミヤ記7章22節〕
22 そはわれ汝等なんぢら先祖せんぞをエジプトより導󠄃みちびきいだせし燔祭はんさい犧牲いけにへとにつきてかたりしことなく又󠄂まためいぜしことなし
〔ダニエル書4章27節〕
27 されわうわがいさめただしきをおこなひてつみはな貧󠄃者まづしきものあはれみてあくはなれよしからばなんぢ平󠄃安へいあんあるひはながつづかんと
〔アモス書5章21節〕
21 われなんぢらの節󠄄筵いはひにくみかつ藐視いやしむ またなんぢらの集會しうくわいよろこばじ
〔ミカ書6章6節〕
6 われヱホバの前󠄃まへなにをもちゆきてたかかみはいせん 燔祭はんさいものおよび當歳たうさいこうしをもてその御前󠄃みまへにいたるべきか
〔マタイ傳5章7節〕
7 幸福さいはひなるかな、憐憫あはれみあるもの。そのひと憐憫あはれみん。
〔マタイ傳9章13節〕
13 なんぢらきてまなべ「われ憐憫あはれみこのみて、犧牲いけにへこのまず」とは如何いかなる意󠄃こゝろぞ。われたゞしきものまねかんとにあらで、罪人つみびとまねかんとてきたれり』
〔マタイ傳12章7節〕
7 「われ憐憫あはれみこのみて、犧牲いけにへこのまず」とは如何いかなる意󠄃こころかを、なんぢりたらんには、つみなきものつみせざりしならん。
the
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔エレミヤ記22章16節〕
16 かれ貧󠄃者まづしきもの患艱者なやめるものうつたへたゞしてさいはひをえたりかくすはわれしることにあらずやとヱホバいひたま
〔ホセア書4章1節〕
1 イスラエルの子輩こらよヱホバのことばけヱホバこの住󠄃すめもの爭辨あらそひたまふこのには誠實まことなく愛情󠄃いつくしみなくかみことなければなり
〔ヨハネ第一書2章3節〕
3 われらその誡命いましめまもらば、これによりてかれることをみづかさとる。
〔ヨハネ第一書3章6節〕
6 おほよそしゅものつみをかさず、おほよそつみをかものいましゅず、しゅらぬなり。

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しかるにかれらはアダムのごとくちかひをやぶりかしこにて不義ふぎをわれにおこなへり
But they like men have transgressed the covenant: there have they dealt treacherously against me.


men
〔創世記3章6節〕
6 婦󠄃をんなみれ食󠄃くらふ美麗うるはしくかつ智慧󠄄かしこからんがためしたはしきなるによりて遂󠄅つひその果實とり食󠄃くらまたこれおのれともなるをつとあたへければかれ食󠄃くらへり
〔創世記3章11節〕
11 ヱホバいひたまひけるはなんぢはだかなるをなんぢつげしやなんぢなんぢ食󠄃くらふなかれとめいじたる食󠄃くらひたりしや
〔ヨブ記31章33節〕
33 われもしアダムのごとくわがつみおほひ わが惡事あくじむねかくせしことあるか
they dealt
〔イザヤ書24章16節〕
16 われらはてよりうたをきけり いはく榮光えいくわうはただしきものにすと
  われいへらくわれやせおとろへたりわれやせおとろへたり われはわざはひなるかな 欺騙者あざむくものはあざむき欺騙者あざむくものはいつはりをもてあざむけり
〔イザヤ書48章8節〕
8 なんぢこれをきくこともなくしることもなく なんぢのみゝはいにしへよりひらけざりき われなんぢがあざむきあざむきてうまれながら悖逆󠄃者そむくものととなへられしをればなり
〔エレミヤ記3章7節〕
7 かれこのすべてのことせしのちわれかれになんぢわれにかへれといひしかどもわれにかへらざりきそのもとれる姊妹しまいなるユダこれたり
〔エレミヤ記5章11節〕
11 イスラエルのいへとユダのいへおほいわれもとるなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記9章6節〕
6 なんぢ住󠄃居すまひ詭譎いつはりなかにありかれらは詭譎いつはりのためにわれしることをいなめりとヱホバいひたまふ
〔ホセア書5章7節〕
7 かれらヱホバにむかひ貞操みさをまもらずして他人あだしびとうめ新月しんげつかれらとその產業さんげふとをともにほろぼさん
transgressed
〔列王紀略下17章15節〕
15 彼等かれらはヱホバの法度のりてヱホバがその先祖せんぞむすびたまひし契󠄅約けいやくてまたその彼等かれら見證あかししたまひし證言あかしかつ虛妄むなしきものにしたがひて虛浮むなしくなりまたその周󠄃圍まはりなる異邦人いはうじんあとをふめりこれはヱホバがかくのごとくにことをなすべからずとかれらにめいたまひしものなり
〔イザヤ書24章5節〕
5 たみおきてにそむきのりををかし とこしへの契󠄅約けいやくをやぶりたるがゆゑに はそのしたにけがされたり
〔エレミヤ記31章32節〕
32 この契󠄅約けいやくわがかれらの先祖せんぞをとりてエジプトのよりこれを導󠄃みちびきいだせしたてしところのごときにあらずわれかれらをめとりたれどもかれらはそのわが契󠄅約けいやくやぶれりとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書16章59節〕
59 しゆヱホバかくいひたまふ誓言ちかひかろんじて契󠄅約けいやくをやぶりたるところのなんぢにはわれなんぢなせるところにしたがひてなすべし
(61) なんぢその姉妹しまいなんぢよりおほいなるものちひさものとをときにはおのれの行爲おこなひをおぼえてはぢ彼等かれらなんぢ契󠄅約けいやくぞくするものにあらざれどもわれかれらをなんぢにあたへてむすめとなさしむべし 〔エゼキエル書16章61節〕
〔ホセア書8章1節〕
1 ラッパをなんぢのくちにあてよあだわしのごとくヱホバのいへにのぞめりこのたみわが契󠄅約けいやくをやぶりわが律法おきてをかししによる
〔ヘブル書8章9節〕
9 この契󠄅約けいやくわれかれらの先祖せんぞりて、 エジプトのより導󠄃みちびいだししときてし所󠄃ところごときにあらず。 かれらは契󠄅約けいやくとゞまらず、 われかれらを顧󠄃かへりみざりしなり」と、しゅいひたまふ。

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ギレアデはあくをおこなふもののまちにしてあしあとそのなかにあまね
Gilead is a city of them that work iniquity, and is polluted with blood.


Gilead
〔ヨシュア記21章38節〕
38 ガドの支派わかれうちよりはひところせるもの逃󠄄のがるべきまちなるギレアデのラモテとその郊地かうちおよびマハナイムとその郊地かうち
〔ホセア書12章11節〕
11 ギレアデは不義ふぎなるものならずやかれらは全󠄃まつたむなしかれらはギルガルにてうし犧牲いけにへさゝぐかれらの祭壇さいだんはたうねにつみたるいしごと
polluted with blood
〔サムエル後書3章27節〕
27 アブネル、ヘブロンに返󠄄かへりしかばヨアブかれひそかかたらんとてかれをもんうちきゆき其處そこにてそのはらさしてこれをころおのれ兄弟きやうだいアサヘルのをむくいたり
〔サムエル後書20章8節〕
8 彼等かれらがギベオンにあるおほいしかたはらりしときアマサかれらにむかひきたれりときにヨアブいくさごろもおびしめ衣服󠄃ころもとなしそのうへかたなさやにをさめこしむすびてたりしがそのかたなちたり
〔列王紀略上2章5節〕
5 又󠄂またなんぢはゼルヤのヨアブがわれなしたることすなはかれがイスラエルの二人ふたりぐんかしらネルのアブネルとヱテルのアマサになしたることかれこの二人ふたりきりころ太平󠄃たいへいときいくさながいくさおのれこし周󠄃圍まはりおびそのあしくつつけたり
〔詩篇10章8節〕
8 かれは村里むらざとのかくれたるところにをりしのびやかなるところにてつみなきものをころす そのはひそかに倚仗よるべなきものをうかがひ
〔詩篇59章2節〕
2 邪曲よこしまをおこなふものよりわれをたすけいだしをながすひとよりわれをすくひたまへ
〔イザヤ書59章6節〕
6 そのるところはころもになすあたはず そのわざをもてをおほふことあたはず かれらのわざはよこしまのわざなり かれらのには暴虐󠄃あらびのおこなひあり
〔エレミヤ記11章19節〕
19 われひかれてほふられにゆくこひつじごとかれらがわれをそこなはんとてはかりごとをなすをしらかれらいふいざわれとそのとをともほろぼさんかれをいけものよりたちてそのひとわすれしむべしと
〔ホセア書5章1節〕
1 祭司さいしよこれをけイスラエルのいへみゝをかたむけよ わうのいへよこれにこころをとめよ さばきは汝等なんぢらにのぞまん そはわれらはミズパにまうくるわなタボルにれるあみのごとくなればなり
〔ミカ書7章2節〕
2 ぜんにんひとなかなおものなし みなながさんとふしうかが各々おの〳〵あみをもてその兄弟きやうだい
〔マタイ傳26章15節〕
15 『なんぢらにかれわたさば、なにほどわれあたへんとするか』かれら《[*]》ぎん三十さんじふはかいだせり。[*或は「銀三十と定めたり」と譯す。]
〔マタイ傳26章16節〕
16 ユダこのときよりイエスをわたさんとをりうかゞふ。
〔使徒行傳23章12節〕
12 夜明よあけになりてユダヤびと徒黨とたうみ、盟約うけひてて、パウロをころすまでは飮食󠄃のみくひせじとふ。~(15) さればなんぢなほ詳細つまびらかしらべんとするさまして、かれなんぢらのもとくだらすることを議會ぎくわいとともに千卒長せんそつちゃううったへよ。我等われらその近󠄃ちかくならぬうちころ準備そなへをなせり』 〔使徒行傳23章15節〕
〔使徒行傳25章3節〕
3 フェストの好意󠄃かういにてかれをエルサレムにめしいだされんことをねがふ。かくして道󠄃みち待伏まちぶせし、これころさんとおもへるなり。

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祭司さいしのともがらは山賊やまだちむれのごとく伏伺したまちしてひとをそこなひシケムに大路おほぢにてひとをころす彼等かれらはかくのごときあしきことをおこなへり
And as troops of robbers wait for a man, so the company of priests murder in the way by consent: for they commit lewdness.


as troops
〔エズラ書8章31節〕
31 われしやうぐわつの十二にちにアハワの河邊かはべいでたちてヱルサレムおもむきけるがわれらのかみそのわれらのうへにおきわれらをすくひててきまたみちふしうかゞものおちいらしめたまはざりき
〔ヨブ記1章15節〕
15 シバびとおそひてこれうばやいばをもて少者わかきものうちころせり われただ一人ひとりのがれてなんぢつげんとてきたれりと~(17) かれなほものいひをるうち又󠄂また一人ひとりきたりてふ カルデヤびと三隊みくみ分󠄃わか駱駝らくだおそひてこれをうばやいばをもて少者わかきものうちころせりわれただ一人ひとりのがれてなんぢつげんとてきたれりと 〔ヨブ記1章17節〕
〔箴言1章11節〕
11 彼等かれらなんぢにむかひて請󠄃ふ われらとともにきたれ 我儕われらまちぶせしてひとなが無辜つみなきものをゆゑなきにふしてねらひ~(19) すべ貧󠄃むさぼもの途󠄃みちはかくのごとこれその持主もちぬしをして生命いのちをうしなはしむるなり 〔箴言1章19節〕
〔ホセア書7章1節〕
1 われイスラエルをいやさんときエフライムのとがとサマリヤのあしきわざとあらはるかれらは詐詭いつはりをおこなひうちには偸盜ぬすびといるありそとには山賊やまだちのむれかすめさるあり
by consent
〔列王紀略上12章25節〕
25 ヤラベアムはエフライムの山地やまちにシケムをたて其處そこ住󠄃又󠄂また其所󠄃そこよりいでてペヌエルをたてたり
lewdness
無し
so
〔エレミヤ記11章9節〕
9 またヱホバわれにいひたまひけるはユダの人々ひと〴〵とヱルサレムに住󠄃すめものうち叛逆󠄃はんぎやくことあり
〔エゼキエル書22章27節〕
27 そのなかにある公伯きみたち食󠄃ゑばくところの豺狼おほかみのごとくにしてをながし靈魂たましひほろぼものかすめとらんとす
〔ホセア書5章1節〕
1 祭司さいしよこれをけイスラエルのいへみゝをかたむけよ わうのいへよこれにこころをとめよ さばきは汝等なんぢらにのぞまん そはわれらはミズパにまうくるわなタボルにれるあみのごとくなればなり
〔ミカ書3章9節〕
9 ヤコブのいへ首領かしらたちおよびイスラエルのいへ牧伯をさたち公義こうぎにく一切すべて正直事ただしきことまぐものなんぢこれ
〔ゼパニヤ書3章3節〕
3 そのなかにをる牧伯つかさたちほゆ獅子しゝごとくその審士さばきびと明旦あしたまでになにをも遺󠄃のこさゞる 夜求食󠄃よあさりするおほかみのごとし
〔マルコ傳14章1節〕
1 さて過󠄃越すぎこし除酵じょかうとのまつり二日ふつか前󠄃まへとなりぬ。祭司長さいしちゃう學者がくしゃ詭計たばかりをもてイエスをとらへ、かつころさんとくはだてて
〔ルカ傳22章2節〕
2 祭司長さいしちゃう學者がくしゃらイエスをころさんとし、その手段てだていかにともとむ、たみおそれたればなり。
(6) ユダうべなひて群衆ぐんじゅうらぬときにイエスをわたさんとをりをうかがふ。
〔ルカ傳22章6節〕
〔ヨハネ傳11章47節〕
47 ここに祭司長さいしちゃう・パリサイびと議會ぎくわいひらきてふ『われら如何いかすべきか、ひとおほくのしるしおこなふなり。
〔使徒行傳4章24節〕
24 これきてみなこゝろひとつにし、かみむかひ、こゑげてふ『しゅよ、なんぢてんうみなかのあらゆるものとを造󠄃つくたまへり。

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われイスラエルのいへに憎にくむべきことあるをたりかのところにてエフライムはいんをおこなふイスフルはけがれたり
I have seen an horrible thing in the house of Israel: there is the whoredom of Ephraim, Israel is defiled.


(Whole verse)
〔エレミヤ記2章12節〕
12 てんよこのことおどろをののけいたくおそれよとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記2章13節〕
13 そはわがたみはふたつの惡事あしきことをなせりすなはいけみづみなもとなるわれをすて自己みづから水溜みづためれりすなはちやぶれたる水溜みづためにしてみづたもたざるものなり
〔エレミヤ記5章30節〕
30 このおどろくべきこと憎にくむべきことおこなはる
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔エレミヤ記18章13節〕
13 このゆゑにヱホバかくいひたまふなんぢ異國ことくにのうちにかくごときことをきゝものありやイスラエルの處女をとめはいとおどろくべきことをなせり
〔エレミヤ記23章14節〕
14 われヱルサレムの預言者よげんしやうちにも憎にくむべきことあるをたり彼等かれら姦淫かんいんをなし詐僞いつはりをおこなひ惡人あくにんかたくしてひとをそのあくはなれざらしむ彼等かれらみなわれにはソドムのごとくそのたみはゴモラのごとし
there
〔列王紀略上12章8節〕
8 しかるかれ老人らうじんをしへしをしへ自己おのれとも生長そだちおのれのまへに少年せうねんはかれり
〔列王紀略上15章30節〕
30 はヤラベアムがをか又󠄂またイスラエルにをかさせたるつみ又󠄂またかれがイスラエルのかみヱホバのいかり起󠄃おこしたることるなり
〔列王紀略下17章7節〕
7 此事このことありしはイスラエルの子孫ひと〴〵おのれをエジプトのより導󠄃みちびきのぼりてエジプトのわうパロのはなれしめたるそのかみヱホバにむかひつみをかほか神々かみ〴〵うやま
〔エレミヤ記3章6節〕
6 ヨシヤわうのときヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢそむけるイスラエルのなせしことをしやかれはすべての高山たかやまにのぼりすべての靑木あをきしたにゆきて其處そこ姦淫かんいんおこなへり
〔エゼキエル書23章5節〕
5 アホラは我有わがものたるあひだいんおこなひてその戀人こひびとこがれたりこれすなはちそのとなりなるアツスリヤびとにして
〔ホセア書4章11節〕
11 淫行いんかうさけあたらしきさけはそのひとこゝろをうばふ
〔ホセア書4章17節〕
17 エフライムは偶像ぐうざうにむすびつらなれりそのなすにまかせよ
〔ホセア書5章3節〕
3 われはエフライムをる イスラエルはわれにかくるるところし エフライムよなんぢいますでに淫行いんかうをなせりイスラエルはすでにけがれたり

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ユダよわれわがたみ俘囚とらはれをかへさんときまたなんぢのためにも穫刈かりいれをそなへん
Also, O Judah, he hath set an harvest for thee, when I returned the captivity of my people.


he hath
〔エレミヤ記51章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふバビロンのむすめ禾場うちばのごとしそのふまるるとききたれりしばらくありてそのからるるときいたらん
〔ヨエル書3章13節〕
13 かまをいれよ 穀物こくもつじゆくせり きためよ酒榨さかぶねかめ溢󠄃あふかれらのあくおほいなればなりと
〔ミカ書4章12節〕
12 さりながらかれらはヱホバの思念おもひしらずまたその御謀議みはかりさとらず ヱホバ麥束むぎたば打塲うちばにあつむるごとくにかれらをあつたまへり
〔ヨハネ黙示録14章15節〕
15 又󠄂またほかの御使みつかひ聖󠄄所󠄃せいじょよりくものうへにしたまふものにむかひ、大聲おほごゑよばはりて『なんぢのかまれてれ、穀物こくもつ全󠄃まったじゅくし、すでるべきときいたればなり』とふ。
when
〔ヨブ記42章10節〕
10 ヨブそのとものためにいのれるとき ヱホバ、ヨブの艱難なやみをときてもとかへししかしてヱホバつひにヨブの所󠄃有物もちものを二ばいましたまへり
〔詩篇126章1節〕
1 ヱホバ、シオンの俘囚とらはれびとをかへしたまひしとき われらはゆめみるもののごとくなりき
〔ゼパニヤ書2章7節〕
7 このはユダのいへ殘餘のこれるものせん かれ其處そこにて草飼くさかくれいたればアシケロンのいへふさん そはかれらのかみヱホバかれらを顧󠄃かへりみその俘囚とらはれかへしたまふべければなり